「私は何をすればいい?」を手放したら、家族との関わり方が変わった ― 反応パターンに気づいた52歳・元看護師のママさんの話
I様52歳元看護師受講期間 90分 × 1回利用サービス|単発セッション

Outcome
娘のため、家族のため、クライアントのため——「私はどうすればいい?」と、いつも自分に問い続けてきたI様。 良かれと思って重ねてきたその問いの奥に、実は「自分自身の不安」が隠れていたことに気づいたセッションでした。 90分後、彼女の中に残ったのは答えではなく、これからの自分を育てていく2つの問いでした。
受講前の状態
小学3年生の次女が学校に行かない、勉強しない、スマホばかり見ている。
「待とう」「言われたら助けよう」と頭ではわかっていても、つい口を出してしまい、娘を傷つけてしまうことがありました。
「正しくあらねば」という思い込みが強く、家族一人ひとりに対しても、相談を受けるクライアントに対しても、「私はちゃんと正しく関われているだろうか」という気になり方が続いていたそうです。
ワンオペで大学1年・高校1年・小学3年の3人のお子さんを育てながら、自分でもコントロールを手放そうとしているのに、なぜかうまくいかない——そんな漠然としたモヤモヤを抱えての受講でした。
受講を決めた理由
娘さんとの関係だけでなく、自分の方向性や「コア」をよりはっきりさせて、より良い親子関係・夫婦関係・兄弟関係を築きたいという想いから。
「私の受け取り方が歪んでいるのではないか」と、他のコーチやご主人からも指摘されたことがきっかけで、自分の中にある防御反応に気づき始めていたタイミングでの申し込みでした。
起きた変化
セッションの中で、「本当にコントロールしたいのは娘さんですか?」という問いを受けた瞬間、ずっと自分でも気づかなかった構造が見えたと言います。
娘に対しても、クライアントに対しても、支援している方に対しても、「私は何をすればいい?」という同じ形の問いを繰り返していたこと。そしてその奥にあったのは、相手のためというより「自分自身の不安をなんとかしたい」という気持ちだったこと。
これは他責であり、「自分がどうしたいか」が置き去りになっていたことに気づかされたそうです。
さらに、「元気で明るく振る舞うことで解決したつもりになっていたけれど、実は本当の感情に蓋をしていただけだった」という発見もありました。
セッション後、実際の行動にも変化が生まれています。
長女に夕飯作りを頼んだり、長女の友人(ほぼ同居中)に宅配便の受け取りを頼んだり——「全部自分で抱え込まない」という選択を、少しずつ実践し始めています。
ご本人の言葉
自分の不安をなんとかしたい、私は何をしたらいい?と思っているけど、それは、自分ですか?との問いに、はっと気がつかされました。他人との境界線が曖昧になってしまうことが私の特徴でもあることに気付けました。
私は何を怖がっている?ここから先は誰の人生?
——この問いは、今の私にとって見たくない問いです。
でもこれが私を育てる問いでもあるとわかっています。
はじめてもらったこの問い、大切にしたいです。
ぶれても自分に戻れる自分、大きな意味で安心できている自分になりたいと思えました。
私の相談内容から、一つの反応パターンを示してくださり、すごく納得しました。
無意識に同じパターンを持って思考しているから、あちらこちらで違和感を持っていた、とわかりました。
ストレートな愛、を感じました。
