「先延ばしする自分」を残念に思っていたが、その原因は「ちゃんとしすぎていたこと」。90分で自分責めがほどけ、「私らしい私」を選べるようになりました
M様60歳インストラクター・司会業受講期間 90分 × 1回利用サービス|単発セッション

Outcome
やりたいことならスムーズに動けるのに、「やらなきゃ」になった途端に手が止まる。気づけば締切ギリギリで、そんな自分に「残念な気持ち」が募っていく。 インストラクターや司会業など、いくつもの分野で活躍してきたM様は、自分の「弱点」を克服したいとセッションを受けてくださいました。 90分で見えてきたのは、弱点ではなく、長い間ずっと「ちゃんとしすぎていた」自分の姿でした。
受講前の状態
いくつもの分野を並行し、タスクを抱え込みやすい毎日でした。
考えをまとめる作業は、頭の中で何周もさせてから形にします。
そのため途中で中断すると、思い出すところからやり直し。
「めんどくさい」が積み重なり、気づけば締切ギリギリになることが多くなっていました。
パソコン作業の途中に強い眠気に襲われることも多く、仮眠して夜中に作業することもしばしば。
「ちゃんとしたいのに、できない。自分の能力が足りない」。
そんなもどかしさと、先送りする自分への残念な気持ちを抱えていました。
これまでM様は、周りに頼まれた責任ある役割を何年も引き受けてきました。
それでもご本人は、「自分は事務処理が得意じゃない」と思い込んでいたのです。
受講を決めた理由
以前、ふじこが他の方と行った公開セッションの音声を聞いてくださったそうです。
相手への敬意を払いながら、言いにくいこともきちんと伝えている。
そのやり取りを「美しい」と感じ、「この人に話してみたい」と思ったことがきっかけでした。
「自分の弱点を確認して整理し、克服する方法を持ち帰りたい」。
そんな思いでお申し込みくださいました。
起きた変化
「能力が足りない私」から、「できるから任され続けてきた私」へ。
過去の経歴を事実だけで振り返ると、できない人には任されない役割ばかりでした。
自分を「残念」にしていたのは、能力ではなく自分自身への評価だったと気づかれました。
先延ばしの正体がわかった。
「やりたい」が「やらなきゃ」に変わった瞬間、タスクに「ちゃんとできる私でいなければ」という意味が乗っていました。
本当はそれが重さの正体でした。
動けなかったのは怠けていたからではありません。
完璧にやろうとする自分を止められなかったからでした。
眠気も、体からの「もう背負いたくないよ」というサインだったと腑に落ちたそうです。
「頼る」「余白をつくる」を選べるように。
苦手なことは得意な人にお願いする。
「ちゃんとできる私」ではなく、「私らしい私」を選ぶ。
60歳の節目に、これまで纏ってきたものを手放していく方向が見えました。
ご本人の言葉
私の能力は、ダメなのではなく、実はとても素晴らしかったと言うこと。
出来るからこそ、数々の過去の経歴を積み上げていたこと。
残念な自分にしていたのは、自分が自分にしていた評価。
「私」にどう光をあてるか?がポイントだと言うことに、氣づかせて頂きました。
とても真摯に、丁寧に内容を聴いてくださり、優しい雰囲気なので、安心感を持って相談させて頂きました。
そして、素晴らしいのは、取り留めもないお話の中から、キラッと、ポイントを拾い、分析くださること。
誰かに相談したいけど。。。こんなこと、相談していいのかな?と悩まれている方へおすすめしたいです。
