夫との関係をどうするかで迷い続けた私が、答えより先に見つけたのは「本当にやりたいことを後回しにするクセ」でした
Y様61歳受講期間 90分 × 1回利用サービス|単発セッション

Outcome
夫の収入が途絶えて1年。周りからは別れを勧められても、現実的には踏み切れない。かといって、このままでいいとも思えない。ひとりで考えるほど迷宮に入り込んでいたY様。90分のセッションで気づいたのは、悩みの正体は夫のお金ではなく「安心を外に求め続けてきた自分」だったということ。決められなかった理由が見えたとき、まず「お菓子を作ろう」という小さな一歩が自然と浮かんできました。
受講前の状態
自営業の夫の収入がこの1年ほぼゼロ。
年金と自身の蓄えで暮らしながら、「夫がまた焦って無理なお金の使い方をしないか」という心配を抱えていました。
数年前の大きな出来事以来、夫婦の間には「お互いの行動に口を出さない」という約束がありましたが、最近になって夫から小言が増え、その約束が揺らぎ始めていることにモヤモヤ。
周囲からは別れを勧められても、60代で住まいを探すことの現実を考えると、簡単には決められない状態でした。
時間もあり、お菓子の材料も揃っているのに、なぜか手が動かない。
休んでも休んだ気がしない。
そんな毎日が続いていました。
受講を決めた理由
「別れるか、このまま続けるか」をひとりで考えても堂々巡りで、答えが出なかったこと。
自分の状況を客観的に整理し、これからの身の振り方を考えるきっかけがほしいと思い、申し込まれました。
起きた変化
セッションでは、「離婚するかどうかを決める時間」ではなく、「本当は何に困っていて、どう生きたいのか」を見つめる時間にしました。
たくさんの問いに答えていくうちに、Yさんは、安心できる環境にいた頃でさえ「ありたい自分の姿」が浮かんでいなかったことに気づきます。
悩みの中心は夫の収入ではなく、ずっと安心を外に求め、自分のやりたいことを後回しにしてきた生き方そのものでした。
セッション後には、「不安はクセのようなもので、大事にしすぎていた」と捉え直し、不安をいったん横に置いて、まず、好きでやりたいと思っていたお菓子づくりから始めることを決められました。
ご本人の言葉
安心を求めて生きてきたけれど、安心できる環境にいても、ありたい姿が浮かばない。
その事実に初めて気づきました。ひとりでは客観的になれなかったんだと思います。
自分の状況を認識できたので、あとは不安をやめるだけだと思いました。
不安はクセなんだな、きりがないな、と。
これからは不安を適当に横に置いて、まずお菓子づくりをやろうと思います。
不安を大事にしすぎていました。
問いがたくさんあって、深く自分を見つめることができました。
セッションの組み立ても素晴らしかったです。
ひとりで考えて迷宮入りしている人におすすめしたいです。
