Fujiko's Lab.

自己犠牲

じこぎせい

自己犠牲は、思いやりや優しさ、愛情、我慢とは違うものです。 「私さえ我慢すればいい」という思考パターンが根っこにある状態のことを指します。

自己犠牲

構造

自己犠牲には、こんなサインがあります。

  • NOと言えない

  • 我慢が当たり前になっている

  • 本音を飲み込む

  • 相手を優先する

  • 自分の予定を後回しにする

  • 相手の機嫌を優先する

  • 自分の気持ちが分からない

  • 疲れていても頑張ってしまう

その奥にある思考パターンは、こういうものです。

  • 私さえ我慢すればいい

  • 相手が幸せならいい

  • 私が悪い

  • 迷惑をかけてはいけない

  • 頼ってはいけない

自己犠牲がなぜ続いてしまうかというと、一時的には関係を保てる、相手に喜ばれる、良い人だと思われる、ケンカを避けられる

——こうしたメリットがあるからです。

ただし一時的に関係を保てても、その先には怒りの蓄積、爆発、被害者意識が待っています。

よくある誤解

自己犠牲って、こういうことだと思われがちですが、実は違います。

  • 自己犠牲=愛情、ではない

  • 自己犠牲=優しさ、ではない

  • NOということ=冷たい、ではない

  • 我慢=良い妻/良い夫、ではない

ふじこ式

自己犠牲から抜け出すことは、ワガママになることではありません。

自分も相手も、同時に大切にすることです。

境界線を育てることが、自己犠牲から抜け出すための具体的な入り口になります。

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