境界線
きょうかいせん
境界線とは、壁でも拒絶でも、距離を置くことでも、わがままでもありません。 自分の責任は自分で引き受け、相手の責任は相手に返す、という線引きのことです。

構造
境界線の状態によって、起きることは大きく変わります。
状態 | 起きること |
|---|---|
境界線が曖昧 | 顔色をうかがう、我慢、共依存、恨みの蓄積、爆発 |
境界線が強すぎる | 本音を話さない、助けを求めない、孤立、親密さの回避 |
健全な境界線 | NOもYESも言える、助けを求められる、違いを認められる、安心して近づける |
よくある誤解
境界線って、こういうものだと思われがちですが、実は違います。
境界線=拒絶、ではない
境界線=冷たい、ではない
境界線=距離を置くこと、ではない
境界線=わがまま、ではない
境界線=相手を変えること、でもない
ふじこ式
境界線は、反応パターンを止めるための鍵であり、自己犠牲・依存・安心感、そのすべてと直結する土台です。
境界線を引くことは、相手を突き放すことではなく、「安心して近づくための線」を引く行為だと捉えます。
